明確な計画がないまま始まった会社経営
―現在複数の事業を手がけていらっしゃいますが、会社を立ち上げるまでの経緯を教えてください。
30歳で法人を設立しましたが、最初から明確な理念や大きな目標があったわけではありません。会社を立ち上げる前の約2年間は、派遣会社でエリアマネージャーとして働きながら、個人事業主として業務委託の人材管理も行っていました。現在の会社の前身となる合同会社は、当時一緒に働いていた仲間と10万円ずつ資本金を出し合い、仲間が住んでいたマンションの一室を登記して始めたものです。
―会社員、個人事業主、経営者を同時に続けていたのですね。
同じ業界で独立したため、取引先や現場の仕組みは理解していました。通信業界の販売現場では、複数の会社からスタッフが集まります。毎日顔を合わせる中で給与や働き方の話が広がり、周囲から「一緒に働きたい」と来てくれる人が増えていきました。初年度から順調に売り上げができ、2年目には倍に、その後も事業は順調に売上が伸びていきました。共同経営者が労務や財務を担当し、私は新規取引先の開拓や人材の確保を担う分業体制でしたが、2期を終えた頃に会社員と個人事業を辞め、会社経営に一本化しました。
30歳で法人を設立しましたが、最初から明確な理念や大きな目標があったわけではありません。会社を立ち上げる前の約2年間は、派遣会社でエリアマネージャーとして働きながら、個人事業主として業務委託の人材管理も行っていました。現在の会社の前身となる合同会社は、当時一緒に働いていた仲間と10万円ずつ資本金を出し合い、仲間が住んでいたマンションの一室を登記して始めたものです。
―会社員、個人事業主、経営者を同時に続けていたのですね。
同じ業界で独立したため、取引先や現場の仕組みは理解していました。通信業界の販売現場では、複数の会社からスタッフが集まります。毎日顔を合わせる中で給与や働き方の話が広がり、周囲から「一緒に働きたい」と来てくれる人が増えていきました。初年度から順調に売り上げができ、2年目には倍に、その後も事業は順調に売上が伸びていきました。共同経営者が労務や財務を担当し、私は新規取引先の開拓や人材の確保を担う分業体制でしたが、2期を終えた頃に会社員と個人事業を辞め、会社経営に一本化しました。